山口県平均歯数.gif山口県の1人平均永久歯数は、総数で19.2本です。 50歳代以降は急速に歯の減少が見られます。

2008年06月27日

インプラントと年齢

インプラント,年齢.gifインプラント治療が必要な方、つまり歯を失った方は高齢者が多いのが現実です。
しかし高齢者の方がよくおっしゃられることが、『私ももう歳だから・・・』。
確かに、高齢者は若年者に比べて、創傷治癒が遅いと言われています。骨折をした時、若年者の固定期間は高齢者の固定期間よりも短くてすみます。これは血管や細胞の機能が変化しているためです。
このことは、たくさんの科学者によって研究されてきました。研究の結果、高齢者は若年者に比べて治癒に時間はかかるが、最終的な治癒に差はないといわれています。これは、骨・歯ぐき共にいえることです。

インプラントの治療実績の研究も行われてきました。
1998年ザーブらの論文によれば、高齢者にも若年者と同様にインプラント治療が可能であり、予知性も高いと示されています。
年齢でインプラント治療ができないということは、ありません。ただし、全身の管理を適切に行うことが必要です。

一方、若年者はどうでしょうか。
1996年コッホの論文では、インプラントは顎骨の成長に対応しないため、成長期を終えた後に行うべきとされています。ここでいう成長を終えたとは、3年間で0.5cm以下の成長を指します。具体的には男性18歳以下、女性16歳以下は対象外と、されています。
ただし、もともと歯が複数ない方(先天性無歯顎症など)は例外とされています。


インプラント
posted by インプラント案内人 at 08:42| Comment(0) | インプラントと年齢 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
山口県におけるインプラント治療の実情は? 山口県でもインプラント治療を多くの歯科医院で行われるようになってきました。歯を失った時の治療法として確立されましたので、多くの歯医者がこの治療方法を選択するようになってきました。しかし、一部否定的な先生もいるのがとても残念です。インプラント治療をある程度行った経験がある先生でさえ、長くは使えないと誤解をしていることもあります。 インプラント治療は確立されたものですから、正しい知識と実績のある歯科医院(インプラント術者と歯科麻酔医)での治療が望まれます。 しっかりとインプラント治療について理解を深めていただき、健康なお口の中を維持していただけますよう、インプラント治療に関するさまざまな情報もご案内させていただきます。【岩国市・柳井市・周防大島・光市・下松市・周南(徳山)市・防府市・山口市・宇部市・秋穂町・小郡町・下関市・萩市・山陽小野田市・長門市】
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